小さい頃から、友達の家には泊まりに行けないしご飯もろくに食べれない。
夜中はしょっちゅう泣いてたし
幼稚園でもほとんど職員室にいた。
だけど、小学校高学年から徐々に
ご飯の量も増えて
中学でバドミントンを始めてからは
成長期もあってか
食欲も体力もあがって元気だった。
高校も同じくバドミントンをして
風邪を引いた記憶はあまりない。
大学はバイトやサークル、ゼミで
毎日バタバタしていて
たまに体調を崩すこともあったが
長引きはしなかった。
卒業して社会人になってから
急な変化に体が追いつかず
ストレス性胃炎になった。
それから会社を変えて1年は
とても元気で彼氏もできて
人生ではかなり楽しい方だったと思う。
その会社をやめ、8ヶ月ほど
貯金したお金を切り崩す生活をしていた。
自堕落な生活で体力は皆無。
そろそろ貯金も尽きて
仕事を始めないとと思い
初めての事務仕事をしてみた。
年末は忙しくバタバタして
たのしかったが
年明けから急に暇になり、
動悸や息切れ、のぼせるように
なりまた体調を壊した。
ほとんどご飯も喉を通らなくなった。
きっと私は動いて体力をつけないと
食べれないタイプなんだとそこで自覚した。
最近は薬も飲んで徐々に体力を
上げるためにウォーキングとストレッチ
をしているけど
やっぱり、心配とか不安が原因なことも
あって友達と浮気とか体調の話をすると
かなりしんどくなってしまう。
まだまだ体力がついていないし
センシティブな証拠だ。
今は無理をせず、人生の陰の時期
と思って休もう。
人生山あり谷あり。
あってこそ山を楽しめる。
谷があるから山ができる。
毎日ウォーキングやストレッチを
欠かさない自分を褒めよう。
えらいぞ！私！
